2023/09/15
こんにちは。Mr.ノーズです。
仕事柄だとは思いますが、におい、香り製品には敏感です。けして犬並みに嗅覚が敏感という意味ではなく、香り関連のものにはつい目(鼻)が行ってしまうという意味です。
バンコクを散策したことがある方はきっと気づいていると思うのですが、どこのショッピングモールや市場へ行ってもアロマオイルやアロマディフューザー等のお店がたくさんあるのです。
先日チャトゥチャック市場へ散策に行ったときに、ある香りに引き込まれました…。
この香りどこかで嗅いだことあるのですが市場では思い出せません。おそらく若き頃の思い出の香りでは無いかと…。何故かわくわくする香りです。
インターネットで調べてみましたがこの香りは「女性のための」「琥珀の香り」といった表現が多く使われています。実際は鉱物の琥珀の香りではなく「龍涎香(りゅうぜんこう)あるいはアンバーグリス(英: Ambergris)」と呼ばれる香りで、もともとの香りの原料はマッコウクジラの腸内に蓄積された結石だそうです。※Wikipedia「龍涎香」のページより情報いただきました。
私はこの香りを持ち帰ることにしました!(^^)!
※光とともに香りを発するディフューザーを購入!
ところで、私にとってのこの香りの思い出が、早々に判明することになりました( ;∀;)
私がお世話になっている宿泊先の廊下で毎日頑張っているディフューザーから放出されている香りでした( ;∀😉
何か甘酸っぱい青春の香りか?なんて期待していたのに…こいつに洗脳されているだけでした(笑)。
ちなみに正しい判定の為、臭気測定などの前日にはこのアロマは使っていないのでご安心ください(笑)
タイで悪臭に困っている、正確な臭気測定を依頼したい等ございましたら遠慮なくホームページ内にあるお問い合わせフォームで問い合わせください。Mr.ノーズへの質問も待っています(笑)
Mr.ノーズ